心の仏像展
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「心の仏像展」 第1日目（９月２１日）
心配していた雨も降らずに、秋を感じさせる心地よい空気の中で仏像展初日を迎えることができました。
午前11時から午後１時の2時間は、あたかも〇川〇園同窓会会場になったみたいでした。嬉しいことに今年は教え子と、そのお母さんがご一緒にご来場くださったことでした。
「心の仏像展」 第2日目（９月２２日）
午後から雨だというから気にしていましたが、ほんのお湿り程度のパラパラ雨でした。
ハワイにいるはずの人が会場にいたり、大学の先輩が・元〇川女子短大の先生が・懐かしい親娘４人家族などなど、細かいことは書けませんが、今日はじじいの大好きなサプライズ日和となりました。
「心の仏像展」 第３日目（９月２３日）
台風余波の風は強いものの、今日こそ降るぞと思っていた午後からの雨も「晴れ男のじじい」に遠慮してくれたらしい。
やはり今年は、例年になく珍しいお客さまのご来場がつづいています。どこかで仏像展のことを聞きつけて、突然訪れてくださる人が例年になく多いのです。
不思議なことは、来場者もある日だけに集中しないで、毎日２０名前後を割り振ってくださるのです。これも仏さんのご利益でしょうか（にっこり）。
「心の仏像展」 第4日目（９月２４日）
みなさま、じじいの仏さんに会いに来てくださりありがとうございます。気にしていた台風も、ここ湘南台を避けてくださり、まあまあの仏像展日和となりました。
その台風の置き土産というのは適当ではありませんが、今年の仏像展は嬉しいサプライズばかりでした。日々、あたたかな仏像展の感想が寄せられていますが、一つだけ紹介しますと、
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おはようございます。
昨日は素晴らしいお作品にびっくりしました。
なんとレベルの高い
仏像展
と驚きと感動で久々に心洗われる感じがしました。
先生の抱っこ出来るお地蔵様は素敵でした、
触らないでください
が多数のお作品の中
先生らしい人を笑顔にする心温かいお地蔵様でした。
素晴らしいものを
沢山 見せていただき
ありがとうございました。
先生のお元気でご活躍の様子が伝わり
嬉しかったです。
また来年もよろしくお願い致します。気候不順の折
お身体大切にお過ごし下さい。
（〇〇今日子）～～～～～
実は毎年「これが最後の展示会だ」と思っていましたが、これらのみなさまからの励ましのおことばによって「もう大きな作品は無理としても、この疲れが消えたら、また来年に向けて彫ってみよう」と思い直しているところです。（合掌）
◎ご来場たまわりありがとうございました。
