松の内から青葉会
松の内から青葉会
平成30年1月6日(土)
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昨年は3回の青葉会が開かれた。そして今年は、まだ松の内だというのにもう1回目の青葉会が開かれた。
(その出席者へのお礼の言葉)
ぼくは幸せ者です。
近ごろはコップに一杯のお酒を楽しんでいます。でも昨夜は美味くて嬉しくて何杯もいただいた。お酒が進む流れの中で、ぼくには40数年前の「昭和49年の春の景色」が見えていた。あの「〇〇忠」での卒業記念青葉組宴会がまざまざと蘇っていた。あれから何度「青葉の会」が繰り返されたのだろう。4年前に死線を彷徨っていたぼくを、こうして今日まで「生かしてくださった」のも初担任クラスの青葉のみなさんであった。
ぼくは幸せ者です。
もうみなさんは62歳になったはずなのに、今夜ぼくを囲む顏顔はあの日の昭和49年の春のまゝであった。右隣りの笑い噺に顔を突っ込み、左の議論にも嘴をはさみなどするうちに、どうしたことか腰の痛みも首筋の鈍痛も消えていた。どんな薬よりも、こうして教え子に囲まれているのが最高の良薬なんだ。
去年は3回も青葉会があった。今年は「松の内から青葉会」が開かれた。
ぼくは幸せ者です。
心からありがとう。(フェイスブックを見ていない美恵子さんへ)
ぼくは幸せ者です。
今朝は美恵子さんから戴いたカステラで妻とのコーヒータイムを過ごします。可愛い綾ちゃんに会えたのも嬉しかった。あの駅までの道中も楽しかった。なによりも美恵子の気遣いがあたたかでした。(フェイスブックを見ていない美保子さんへ)
ぼくは幸せ者です。
「たくさん集まるよりも、私は少人数で顔を見ながら話ができるのが好き」とミホの言う。そのミホは青葉の後輩と香港に出かけるという。あの新宿駅までの腕組み道中も楽しかった。いやジジイでも嬉しかった。なによりも美保の気遣いがあたたかでした。あのいただいたプレゼントはジジイでも可愛くて嬉しいのです。(フェイスブックを見ていない好恭くんへ)
ぼくは幸せ者です。
前回も今回も好恭とロマンスカーで相模大野まで話をすることができた。大勢だと話題が散漫になるが、車中での会話なら話題に集中できる。だから「好恭の人柄や生き様」までが見えてくる。苦労した好恭ならではのヒントを後輩にも伝授してほしいと思った。て、ブログを始めてから何年が過ぎたのであろう。
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