万葉グループ新年会

　　　万葉グループ新年会　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 平成３０年１月１１日（木）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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• 年に何回集まっているのだろう。ここに集う連中はどうしてこんなにいつも笑顔だらけなんだろう。きっと高校時代の暑い夏に、汗を流しながら「明日香や佐賀や越中の万葉の故地」を尋ねた歩いた連帯感があるからだろう。２年前の「ふたたびの明日香の旅」につづいて、今年の５月には記紀神話のふるさと「高千穂」を訪ねるのだという。
  
  

  その新年会の席をお借りして、ぼくの御蔭地蔵（６３体～６６体）の贈呈式をさせてもらった。この日にお母さまの告別式を終えて千葉から駆けつけてくれた英一郎くん、カナダから参加してくれた恭子さん、昨年お父さんを亡くされた弘之くん、ずいぶん前にお父さんを亡くされた健くんにもようやくお地蔵さんを差し上げることができた。まだまだ拙いぼくのお地蔵さんですが、それぞれのご家庭のみなさまをお守りしてくださいとお祈りしながら彫りました。
  
  これらの地蔵さんが１００体になったら「御蔭地蔵１００体贈呈記念同窓会を開いてください」との嬉しい要望が寄せられています。問題はぼくが１００体まで彫りつづけられるかです（笑）。

  ※この「万葉新年会」の楽しい報告写真は、後ほどみどりさんがUPします。
  
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  （みどりさんの投稿）

  正式名称「万葉をたずねて」顧問の〇越先生を囲んでの新年会。
  部長だった1級上の貴子先輩が経営する〇〇吉さんにて。
  
  カナダから参加の恭子さんのアイスワイン、貴子さんの地鎮祭絡みの貴重な日本酒、私のシャンパンで何度も乾杯を。
  
  〇越先生作の御蔭地蔵の授与式の前も後も美味しい食事に夢中になりながら、会話が途切れませんでした。
  大人になったから許されるディープな話しもこのメンバーなら励まし笑いあえる。
  
  疲れたとおっしゃる〇越先生を小田原の健くんが送ってくれてからも、締めを食べながらまた日本酒。
  奈良旅行、熱海旅行でも激しく酒盛りをしたなと今更ながら思い出しました。