「菅原伝授手習鑑」を観た。
「菅原伝授手習鑑」を観た。
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※明子さんの文章をシェアできなかったので、やむなくコピーしました。
〇越先生の「同時配信お誘いメール」に一番に手をあげて当選? 歌舞伎観賞をご一緒させて戴きました。
情け無くも先生の助言通りイヤホンガイド着用と少しの予習の成果でよく理解出来て、楽しいお芝居観賞となりました。あー学生の頃も予習の習慣があったなら・・、変わらないか・・(≧∇≦)
お芝居がはねてから少しお茶でもとお誘いしましたが、先生の今週の過密スケジュールを伺い、お誘いは取り下げ、9日の新年会でお目にかかる事をお約束して帰路に着きました。
相変わらずお忙しい先生はご自身の体調もよく理解してコントロールされているのだろうと思いましたが、どうぞご無理のありませんように。
通行の女性に撮って頂いた唯一の写真は先生が眠狂四郎?(古ッ?)でごめんなさい。
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(以下はじじいのコメントです)
「菅原伝授手習鑑」を観た。
じじいは「観た」と書いたが、今夜(2月4日)も半分は義太夫節を子守唄にうつらうつらしていた。これが「じじいの歌舞伎の極楽」である。でも仁左衛門演ずる菅丞相の「見得もない、そしてほとんど動きもない静かな場面」なのに、肝心な場面はちゃんとパッと目覚めているのである。仁左衛門丈は太宰府天満宮に詣で「心で演じないといけない。内面から(気持ちを)もっていくため」と菅丞相を演ずる時は必ず参拝するという。
有名であるが、やや難解な歌舞伎を予習して、イヤホンガイドまで借りて楽しんでくれたのは今回当選した明子だった。同時に誘った英子・パンダ・緑からも「アッコ当選おめでとう」と祝いの言葉が届いていた。じじいが嬉しいのは芝居が跳ねて「先生、お茶でもしませんか」と気遣ってくれることである。しかし、ごめんなさい「次回は必ず焼き鳥でも食べながら一杯」やりましょう。じじいは自転車操業だから立ち止まるとそのまま倒れてしまうのである。今少し頑張るが、明日のことは分からない(苦笑い)。
最後に一言、明子が「通行の女性に撮って頂いた唯一の写真は先生が眠狂四郎?(古ッ?)でごめんなさい。」とあるが気にしないでほしい。だってじじいは昔から「目ン無い千鳥」と呼ばれていたのだ。また歌舞伎デートに付き合ってね。
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