英子と歌舞伎

  
　  英子と歌舞伎　　　　　　　　
　　　　　　

　　　　 平成31年2月6日（水）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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• （英子）
  
  担任だった先生と歌舞伎デート♬〜
  お弁当も美味しかったしスパークリングワインも飲めたし大満足。
  歌舞伎も堪能できました。
  先生、ありがとうございました。
  
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  （筆者）

  本日は、〇〇会新年会幹事を無事に務めた英子さん慰労のための芝居見物であった。

  
  
  今年の新年会は、たまたま「上は６３歳から下は４９歳」までの、あまり年の差のない参加者であった。でも同学年をまとめるだけでも大変なのに２０歳以上も年の差があると、それこそ気疲れだけでも疲労困憊である。

  
  
  それだけではない、五月蠅いジジイが細々した指示まで出すものだから、それはそれはてんてこ舞いである。その年の差の連中が一堂に会するのだから幹事は、全体とジジイへの気遣いで顔にもイライラが滲んだこともあった。

  
  
  しかし、〇〇会も長年積み重ねて来るとジジイからの注文も受け流すようになる。口では「はいはい」とは言うのだが、おそらく「ジジイには言わせておけ」となっているようだ。

  
  
  ここまで来れば「もう安心」である。

  
  
  だから歌舞伎もスパークリングワインの酔いも手伝ってうとうとしながら楽しんでいる。幹事のみなさんありがとう！